ONE WEX東大英語
授業
- レベル5-6。180分授業(2024年度より150分授業)。
- テストゼミ形式。その後解説講義。答案はe-supportに提出。採点され、返却される。
- 実際の入試とまったく同じ時間と謳っているが、大体の講座(コマ)は70分テスト。
教材
- 自習教材(サブテキスト)が配布される。
- 東大入試に特徴的な傾向や解法のポイントがまとまっている。
- 練習問題を出題形式ごとに問題が収録されている。
- 授業で扱った英文の音声をe-サポートで聞くことができる。
- コロナ関連で欠席してした時用に、e-support にて映像授業を受講することができる。
特徴
- 国公立医学部やリスニングが課される大学や総合力が問われる難関私大志望者で受講している生徒もいる。
- 短時間で問題を処理をするという点で、早慶上智大志望が受講するため。
- 高度なリスニング問題を授業中に扱える講座は、本講座しかない。
- 河合塾英語科の一流講師陣が担当する。それゆえ、設置校舎がやや少なめ。
担当講師
講座の各講師の出講校舎ならびに特徴を下記に記載
東北・関東
- 2024年度より南浦和現役館(金)担当。
- 横浜校(土)担当。
- 秋葉原館(金)担当。
- 横浜校(月)担当。
- 授業プリントが簡潔でわかりやすくまとまっている。
- 仙台校(木)担当。
- MEPLO でも東大英語を担当している。
- 柏校(土)担当。
- 新宿校(水)担当。
- 教材編集に参加している。
- 大学受験科東大英語や東大オープンにも携わっている。
- 藤沢館(木)担当。
- 池袋校(月)、津田沼校(金)担当。
- 添削指導が懇切丁寧。ちなみに河合塾ではなく、丹羽先生オリジナルの添削システム。それゆえ、受け持つことができる生徒数が少ないため、講座締切になりがち。
- 2021年度は池袋校、2022年度は池袋校、津田沼校共に締切となった。
- 大宮校(金)担当。
久野真隆
- 2024年度より千葉現役館(金)担当。
東海
- 名駅校(日)担当。
- テストゼミのクラス内平均、順位を生徒毎に配布する。
- このクラスから、2020年度東京大学理科3類の主席を輩出した。なお、彼は高2時に受講していた。
- 千種校(月)担当。
- 2021年度まで玉置氏が担当していらっしゃった。
中・四国・九州
- 広島校(木)担当。
- 福岡校(木)担当。
- 最終更新:2023-11-15 22:23:15