通期テキスト

編集上の注意

  • この記事は大学受験科コースの教材説明です。高校グリーンコース及びMEPLO教材の説明は、講座欄に集約してください。
  • 河合塾近畿地区Wikiの方に詳しい記載があるので、適宜参照していただきたい。(→ https://kawaikinki.wiki.fc2.com/ )ここでは、非・近畿''地域ある大学に対応している教材の記載に留める。

教材

  • 河合塾では、プロジェクトチームの入試結果を分析したうえで毎年改訂を行っている。
  • 全て、どのような内容を盛り込むか、何を目的とするのかを明確にした上で中心となりテキスト作成を進めていく。
  • 作成後の原稿はチーフやメンバーが目を通し、多くの重ねて完成する。
  • 基本的に作成メンバーはその授業を担当するので何をどのように教え、何を目標として解説するのかを理解しているため、担当講師がテキスト作成メンバーかどうかは講師に聞けばわかる。
  • 英語・数学・理科テキストのテキストは,一部を除いて,「T」と「無印」の2つのレベルに分かれる。「T」はトップレベルの意で,東大・京大・医学部をはじめとする難関大入試向けのものである。
  • 無印のテキストを使用する授業は,さらにレベルに応じて「*(アスタリスク)」と「無印」の2つに分かれることがある。
    • 「*」の授業では,講師の指示でやや難易度の高いにも問題にも踏み込む。数学などの無印テキストには選択問題があり,「*」と「無印」で扱う問題が一部異なる。
    • テキストや授業のレベルは,コースで固定されている場合もあるし,サクセス・クリニックの結果で決まる場合もある。場合によっては一部の科目のみ固定である(例えば,英語・数学が「T」に固定で,理科がサクセス・クリニックの結果で「T」ではなく「*」や「無印」の授業になる)こともあるので,注意すること。
    • 2005年度まではS・α・βの3種類であった。それより以前は「A」「B」「C」「D」の4段階制であった。
    • 化学のTと無印の難易度の差なんかを考えると、*クラスなんかを新設するより3種類の方がよかった気もする。
  • 東大が出典の英文、数学の問題に関してだけは "東京大学" または ”東京大・改” と載っている。と言うのも、東大の問題を引用する際には、出典の明記が必須であるからだ。
  • テキストの表紙の「色」には統一性がなく、学期や年やレベルにより様々である。
    • 英語の基幹テキストは例年同じ色で、基礎・完成とも同じ色に統一されている。いい加減配色に法則性を持たせてほしいと言う声もある。
  • 表紙のタイトル(科目名)とテキストコードは全て新ゴである。
    • テキスト内部については多くの場合は本文(和文)にはリュウミンが、「第〇講」や強調箇所などの太字にはゴシックMB101(?)が、英語等での英文にはTimes New Roman(平体含む)が用いられている。
    • なお、数学科では「第〇講」の〇の部分や各講の説明の一部に新ゴが用いられている。そして、数式の部分にはCenturySchoolbook(?)が用いられており、これは理科の数式にも用いられている。
    • この様に、数学科のテキストのデザインの良さを理由に他教科のテキストのデザインを批判するマニアもいる。
    • とは言え、ハイパー医進化学(完成シリーズ)には新ゴで書かれた箇所が存在する他、SpeakingTrainingにはメイリオがほぼ全ての文に使われている。また、eサポートに関係したページにはMSゴシックのページもある。

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  • 最終更新:2023-12-13 02:29:43

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