理科-テキスト

物理

  • ハイパー東大物理
対象:本郷校・横浜校・津田沼校・福岡校・名駅校に設置されているハイパー東大理類コース及び本郷校に設置されているプレミアム東大理類コース
テキスト作成者は杉山先生。自習用は苑田先生が作成。
基礎シリーズは力学、熱、波動を扱う。各分野の確認として基礎シリーズに3回75分3題のテストゼミがある。問題のレベルは東大と同程度かそれ以上。完成シリーズでは電気、磁気、原子を扱う。こちらも各分野の確認として2回75分3題の同様のテストゼミがある。テキストが終わると4回ほど東大形式の75分3題のテストゼミを行う。実戦シリーズでも同様にテストゼミを行う。テストには東工大や早稲田の問題や東北大後期試験などを用いているので75分で解ききることはほぼ不可能だが、問題を解く順番や記述の仕方を工夫して得点を最大化することを目標に取り組むと良いと思う。尚、苑田先生の担当クラスではテスト問題は自習の添削課題となり普通に授業が行われる。
ハイパーとプレミアム専用の自習用テキストが貰えるがこれはテーマが明確で解答も極めて簡潔なので、個人的に「重要問題集」や「名問の森」よりも学習効果が高いように感じる。分量的にも最近数年で問題数を増やした模様。中には相当の難易度の問題も含まれるが、非常に良質な問題ばかりである。

  • ハイパー医進物理
対象:麹町校と横浜校に設置されているハイパー国公立大医進コース及び麹町校に設置されているプレミアム国公立大医進コース
苑田先生が作成。

  • 物理T(問題編)(基礎)・物理演習T(完成)
対象:Tクラス
構成:例題のみ
作成チームは宇都 鈴木 浜島 那須 末松 田邊
作成チーフは浜島 清利先生。

1では力学・熱力学・原子分野、2では波動・電磁気分野を扱う。
基礎Sのテキストは極端に基本的で、基本的な問題を通して、はじめの1歩を身に付けさせることを目的として作成されていると思われる。無印テキストの問題と同じ例題もある。また、電磁気分野の、交流及び電気振動は基礎Sでは扱わない。物理が得意な人、東大・東工大・京大・医学部を志望している人は、名門の森や重要問題集、難系などを自分で進なければ話にならない。しかしだからといって舐めてはいけない。
公式の証明や上辺だけの理解だけでは答えを導きにくい問題がメインであるから予習の段階で解けなくても構わないがしっかり習得するために夏休みに2周はするべきである。
完成Sのテキストは、電磁気分野の交流と電気振動を除き、全て各大学の過去問で構成されており、標準的なを通して実戦的な力を養成することを目的として作成されていると思われる。問題によっては基礎Sよりかなり難しい。一筋縄ではいかない問題も多いが、基礎Sで学習した基礎知識をフルに使って食らいつくことが大切である。

基礎シリーズ・完成シリーズ共に、化学Tを見習って、補充問題や復習問題を付けてほしいところである。(実際、補充問題に相当するものを講師オリジナルのプリントで配布する講師が、化学にはほとんどいないのに対して物理にはいる。)

  • 物理(問題編)(基礎)・物理演習(完成)
対象:*クラス・無印クラス
構成:例題のみ
1では力学・熱力学・原子分野、2では波動・電磁気分野を扱う。
基礎シリーズのテキストは、基本的な問題を通して物理の考え方を身につけ、物理全体を一つの体系として把握できるようになることを目的として作成されている。全てオリジナル問題で構成されている。
例題によっては*のついた問題・設問があり、「発展的な内容」を扱っているので、クラス・講師によっては授業で扱わないこともある。

  • 物理(解説編)
対象:全クラス
基本事項などが載っている。教科書・資料集のようなものである。

  • 私大物理テスト

  • センター試験物理基礎

  • センター試験物理

化学

  • ハイパー東大化学
対象:本郷校・横浜校・津田沼校・福岡校に設置されているハイパー東大理類コース及び本郷校に設置されているプレミアム東大理類コース
テキスト作成者は沖先生。基礎シリーズでは理論、有機を扱い、完成シリーズでは無機を扱う。基礎シリーズに2回、完成シリーズに1回東大型のテストゼミがある。そのほかに完成シリーズでは理論、有機のテストを行う。実戦シリーズでは東大型のテストゼミを行う。授業で扱うのは演習問題であり、解答は載っていない。レベル的には、正直ハイパー・プレミアムで使うにはイマイチな気がする。
テキストには自習用の問題も載っているで解くと良いが、解説は詳しくなくまた問題の質が特別いいわけでもないので、新演習や重問で演習量を確保する方が良いかもしれない。

  • ハイパー医進化学
対象:麹町校と横浜校に設置されているハイパー国公立大医進コース及び麹町校に設置されているプレミアム国公立大医進コース
テキスト作成者は高木先生。基礎シリーズでは理論、有機を扱い、完成シリーズでは無機を扱う。基礎シリーズに2回、完成シリーズに1回テストゼミがある。そのほかに完成シリーズでは理論、有機のテストを行う。実戦シリーズではテストゼミを行う。授業で扱うのは演習問題であり、解答は載っていない。レベル的には、正直ハイパー・プレミアムで使うには易しすぎる。というのも、大して難しくない化学Tよりもよっぽど簡単なのだ。

  • 化学T(演習編)
構成:演習問題115題・必修問題5題・復習問題143題・発展問題11題
テキスト作成チームは宇都宮 大西 小島 斎藤 下田 照井
テキスト作成チーフは近畿地区の大西正浩先生。
サクセスクリニックで一定の成績を出した人のみがもらえる。なかなかの高得点を出さないともらえず、特に大きい校舎ではもらうのが大変。東大・東工大・京大・医学部を想定している。標準テキストとのレベル差がかなり大きい。各講ごとに復習問題がたくさんついている。とっても分厚い。また、完成Sで扱う無機分野に至っては、新研究ばりの非常に細かいところまでカバーしている。
テキストの在り方について、講師の間ですれ違いがある。大西先生が、「東京の先生はアホや。『生徒に解けるように、簡単な問題出そ。』て。解けたら意味ないやろ。」とおっしゃっていた。
逆に関東の先生は、「関西の先生はなんでこんなにTテキストを難しくするんだ。こんなの解けなくてもいいだろう。」と言っているらしい。
無駄に難易度が高いように感じるが非常に良問揃いであるので、東大・東工大・国立医学科など一般的に難関とされている大学を志望している人は上記のことを考えるとTの授業を受けたいところ。というか、年々難易度も下がってきており、そのレベルで難しいのは完成Sの終盤の演習ぐらい。
基礎Sの内容は上記の難関大を合格する層は直前期には余裕でこなす程度の問題である。
そもそもなんで他のTテキストと比べ化学Tが難しいかということを疑問に思うものもいると思うので一応説明しておく。
数学や物理の場合、河合塾のカリキュラム上、基礎シリーズで全範囲を一通り終わらせ、完成シリーズからはいわゆる難問を取り扱うことになっているが、化学の場合は、基礎シリーズで理論と有機を扱い、完成シリーズ前半で無機と合成高分子を扱った後、難問に取りかかることになっているので、他教科よりも難問を通して実力をつける時間が短めになってしまっている。それ故、東大、東工大など難関大学の問題に対応するためには4月からそこそこのレベルの問題を取り扱う必要があり、故に4月の時点で、ある一定レベル以上の学力が要求されるため、サククリにおけるTテキストのラインも高めに設定されているのである。この河合塾側の配慮に気付かず、小さなプライドによってTテキストを使用し、爆死することのないよう、十二分に気を付けること。

  • 化学(演習編)
構成:基本問題・演習問題(A問題、B問題、AB問題)・補充問題
Tテキストよりもかなり基本的な問題が掲載されている。またTテキストとは扱う分野の順番が異なる。このテキストの授業を受けていて難関大学を志望する場合は講習や問題集などを活用してTテキストの生徒に遅れをとらないようにした方がよいかもしれない。(ただしこのテキストの復習が最優先である。)
またTテキストのように復習問題がないため、本当に基礎力を養成するために作られたのか不明。Tテキストに比べて網羅性もかなり低い。クラスによって、A問題、B問題のどちらを扱うか分かれる。B問題のほうが難易度は高い。
このテキストで授業を受ける場合は、問題の解説だけでなく基礎事項の確認からその分野の応用的なところまで解説してくれる先生が担当であると得るものが多いだろう。ただ問題の解説のみをする先生が担当の場合、市販の問題集をやる方が効率がよく、学力の向上が望めるものと思われる。

  • 化学(解説編)
基本事項などが載っている。が、高校の教科書・資料集の方がよっぽど詳しい。2016年度より改訂され、様々な箇所に変化は見られたが、お世辞にも分かりやすくなったとは言えず、はっきりいってあまり使えない。基本的なことを中心に書いてあるので、Tテキストの問題レベルにはあまり対応していない。
大阪校のみ設置の高3グリーンコース生対象の「ハイパー化学」という講座において配布されるテキストは、この『化学(解説編)』をベースとして、大西先生(化学Tテキスト作成者)が再編集したものであるが、内容・質共に月とスッポンで、この本家とは比較にならないほどの質の高さであるらしい。であるならば、なぜそちらを大受生に配布しないのか、少なくともTクラスの生徒には配布すべきだろうと思う。

  • 私大化学テスト

  • センター試験化学基礎

  • センター試験化学

生物

  • ハイパー東大生物

  • ハイパー医進生物

  • 生物T(演習編)
基礎シリーズのテキストは比較的薄めだが、完成シリーズのテキストは分厚い。
基礎シリーズの間は基本事項の理解というコンセプトのため問題の難易度は軽め。完成シリーズから一気に難しくなり予習に追われることになる。
しかしそこは河合塾のテキストなのでよく考えられていて明らかに試験時間内(30分くらい)では解けないような超難問や重箱の隅をつつくような知識を問う問題は入っていない。そういう問題は得られるものが少ないため入れないようにしてるそうだ。生物が得意な人からすると完成シリーズすらも物足りないだろう。が、他の問題集をやるくらいなら他の科目の勉強した方がコスパは良いと思われる。

  • 生物(演習編)
基礎シリーズの問題はやさしめ。
完成シリーズでは、入試本番で確実に点にしたい(でも意外とできない)標準ど真ん中の問題~やや発展的な問題が豊富で、良問揃い。国公立の総合大学を目指すにはちょうどよい。

  • 生物(解説編)

  • 私大生物テスト

  • センター試験生物基礎

  • センター試験生物

  • 九大医学部生物(センター対応)
福岡校・北九州校に設置されているトップ選抜九大医進コースのみ使用。九州大学医学部医学科は受験科目としてセンターで物理と生物、二次で化学と生物を必須としている。九医を志望しているが今まで生物を履修してない人用。

地学

  • 地学(演習編)

  • 地学(解説編)

  • 総合地学

  • センター試験対策地学基礎

  • センター試験対策地学

  • 最終更新:2020-03-16 23:34:54

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