数学-中四国・九州講師
【目次】
あ行
- 石原 佑哉
九州大学理学部数学科卒。主に「理系数学演習」「理系数学演習T」を担当。
2023年度冬期講習では仙台校で体調不良の講師に代わって「東北大理系数学」、「共通テスト攻略数学?A」を担当した。年始から長距離の移動、お疲れ様です。
授業では毎回、模範解答が描かれたプリントを配る。プリントには「何故この解法を思いつくのか」など方針から丁寧に書かれており、復習時にとても重宝する。プリントはとても良いが授業は賛否が分かれるところで、合う人と合わない人がいるのではないだろうか。雑談ではよくすべる。以前勤めていた塾では塾長とそりが合わず、ある日ホワイトボードのペンを捨てたところ、その塾長がゴミ箱を漁り、「石原君、このペンまだつかえるじゃないか。」と言われたことをきっかけにその塾を辞めることを決意したという。そして今に至る。福岡校の講師の中では珍しく基本スーツ姿である。また、過去の発言等からたまにネットの某掲示板を覗いているとおもわれる。
- 石田 丈
広島校に出講している。解説は、クセがなくてわかりやすい。授業の合間に、自身が使っている小道具や、学生時代等の話をなさる。
- 岩田 敏治
- 江藤 俊一
九州地区に出講している。とても優しい。東大・京大を中心に担当。
夏期講習では、東大文系数学や京大文系数学などを担当。
めちゃめちゃ頭の回転が速いらしい。(松尾先生談)
外では必ず帽子をかぶっている。
解説では別解も紹介してくれるのでとても為になる。
ただ、高度な説明をするので、ある程度のレベルに達してない人は逆にわかりにくいと感じるかもしれない。
- 大石 隆司
中四国の校舎に出講。
声がお笑い芸人B.Tに似ている。プリントを配るなどの授業を展開。質問に行けば大学の入試情報を教えてくれる(数学のみ)。授業もいいが聞きに行ったら更に良い。多少顔見知りの性格あり。声は一度聞く価値あり。
- 大竹 真一
関西河合塾数学科のトップ。
近畿、中四国の校舎に出講。
大学受験科では、理系エクシード、トップレベル東大・京大理系コースを主に担当している。
現役生対象コースでは、ハイパー理系数学、京大理系数学(いずれも大阪校設置)担当。
現代文科の竹国先生と二人で、英語科の中尾先生を河合塾に連れてきた、と言われている。
2010年にはNHKの「ディープピープル」という番組(現在は終了)に出演。S台の英語科の竹岡先生、T進の国語科の板野先生と共演した。
髭と少し長い髪の毛が特徴的。中尾先生には陰でスーパーマリオ先生と呼ばれている。
ある大学でも講師をやっているそうだ。見た目からして、いかにも、大学で教えている、という感じである。
黒板は端から端まで使い、チョークは白1色しか使わない。これは、生徒は本番ではカラーで整理して答案を仕上げることができないため、普段からそれに慣れてほしくないという意図があるらしい。
雑談もよくするが、その際は黒板消しで何度も黒板の同じ部分を消しながら、何かを考えておられる。結構ハイレベルな話になることもある。
授業中、よく「今僕らは~を求めようとしてるんですね」と確認する。毎回の授業の終わりに、「じゃ、今日はここまでにしておきます」というのが口癖。非常に親しみやすい方であり、質問に行っても丁寧に答えてくださる。
そして、受験前最後の授業(要は直前期)の終わりには、「大学に行っても、うんと勉強しなさいね」とおっしゃる。
著書に
『名大の理系数学15カ年』 教学者
『数学が面白くなる 東大のディープな数学』 中経出版
『新こだわって! 国公立二次対策問題集 数学2 微分・積分 標準・発展編』 河合出版
等がある。
- 大坪 彰
九州地区に出講している。九大を中心に担当。九大オープン(ⅠAⅡB)チーフ。
黒板の端3分の1くらいを解説に使い、残りを問題回答に使う。かなり丁寧に説明をするので、数学が苦手な人におすすめ。それ故、延長することもしばしば。図がめちゃめちゃ綺麗。
見た目は怖い
数学の問題以外にも、勉強法についての相談にも気軽に乗ってくれる。
授業後の拍手はやんわり拒否する。理由は一回目の授業で語られる。
バンドをする為に都会の大学に行きメジャーデビュー手前まで行ったがこれまたある理由で断念し塾講師に。
数学に関することだけでなく、これからの人生で非常に役立つことをどうすればもっとよく提供できるか、基礎の全員に全部に目を通していた
コミュニケーションカードの返信をしてくれる。(なんか応援してくれてかわいい、嬉しい。)
吉浪先生と親交が深く、よく飲みに行くみたいである。
パズドラにはまっていた野球好きで、巨人が嫌いらしい。
- 大野 信
九州地区に出講している
口癖は「さて」(90分の授業で平均15回言う。多い時では30回を超えることも。)「で、どうするかってーと」
夏でも長袖のポケットのついた(マイクを入れれる)上着を着ている。
初回の授業では軽く自虐的な自己紹介をする。
携帯の通知音が嫌いらしく、授業中に生徒のスマホの通知音が鳴った際に30分説教をしたという逸話がある。
※東京大学理科三類卒業
か行
- 加藤 順昭
九州地区に出講している。
数学を愛してやまず、数学者のお墓の話や、海外(数学者のお墓まいり)の話など数学オタクならではの話をする。凡人とは違う世界を生きている。スピードは早く、黒板を何周もする。
数学オタクが質問にいけば永遠に話すだろう。隠れファンが多数(特に数学好きほどファンになりやすいか)。
ドイツ語を話せる。またラテン語やサンスクリット語を学んだこともあるらしく、西欧の文学や哲学(ニーチェやシェイクスピアーなど)にも造詣が深い。非常に知的な先生である。
- 加藤 八郎
九州地区に出講。
整数や確率では実験を重視する。
将棋や藤井聡太さんの話をすることがある。将棋が好きなのだろう。
ポロシャツとジーパン。
さ行
- 鮫島 裕美
基礎から丁寧に教えてくれる、優しい女性の先生。
「手を動かすことが大事」をモットーとしており、授業ではプリントは配らず、全て板書で済ませる(ただし、どうしても時間内に授業が終わりそうにない場合は、プリントを配布することがある)。
時々、生徒にコミュニケーションカードを配り、次の授業で書いてあることを一つ一つ授業中に読み上げるということをする。先生とコミュニケーションが取りたくて、色々書いてくれる人が多いようだ。
ただ、一度「◯◯君のことが好きで~」と書かれていて、しかも文末に「この文章は読まないでください!」と書いてある文章を読んでしまい、最後まで読んだ後に読んではいけないと書いてあることに気付いたらしい。
授業の合間に、数学に関係ない(関係あるものもあるが)クイズを出すことがある。
- 清水 脩平
九州大学理学部数学科卒。福岡校を中心に出講。北九州校で一浪し、九大に合格した。白いフレームの眼鏡がトレードマーク。ポイントなどが書かれたプリントは非常に丁寧で綺麗なため人気。独特な字は見やすく、説明もスッと頭に入ってくる。質問対応も非常に丁寧にしてくれる。戸田先生、野竿先生等の教え子である。雑談は自身の浪人時の自慢話が多めだが、本人は頑なに自慢話をしているわけではないと言い張る。以前、同じ数学科の戸田先生に「僕は素数に愛されているんですよね。」といい、嫉妬された。毎日、年月日並べてから素数かどうかを確認しているらしい。年齢より若く見られるようで、北九州校の入り口の警備員さんに、「塾生証を見せなさい。」と呼び止められたことがある。
実際、マスクをしていると大学生かと思ってしまうほど。
かわいい。
- 鈴木 生吾
中四国の校舎に出講。
広島大学工学部第二類卒。
笑いを交えながら楽しい授業を展開してくださる。顔芸が面白い。
通勤には1時間くらいかけて家から自転車で通っておられるそう。ジムにも通っていて20代のカラダを目指しているらしい。
Luminouse(ルミナス)と掛け持ち。
た行
- 戸田 光一郎
鹿児島大学卒。博士。
福岡校、北九州校に出講している。
全統記述模試・九大オープンの作成メンバー。
標準テキスト3・4の作成メンバー。
服装は常に上下黒。理由は不明。意外と(というか普通に)背が高め。授業の始まりは「それじゃっ始めましょっかー」とやんわりしている。
過去問研究も好きらしく、日本全国の大学の傾向などに幅広く精通している。
字は丁寧で小さめ。非常にゆっくりと進んでいくが、延長はあまりない。大事なポイントも強調せずゆっくり言うためしっかり聞いとかないとポイントを逃してしまう。
自分は数学に愛されていないと嘆いており、同じく数学科の清水先生が「僕は素数に愛されているんですよね。」という発言をとても羨ましく思っている。特にインドの数学者のラマヌジャンをこよなく愛しており「僕も数学に愛されたかったですね。」と生徒に言っている。ラマヌジャン系の雑談は非常に面白い。同じく数学科の森本先生もラマヌジャンを授業で紹介しており、その際、師がラマヌジャンを好きだということを嬉しく思っていた。
中には熱狂的なファンもいて、全て師に担当してもらいたいと言う異質な生徒もいる。
あまり睡眠を取っていないみたいである(5時間で最長
らしい)。いつも大体、4時寝、7時起きである。夜遅くまで数学の問題を眺めて楽しむこともあるとのこと。
疲れて、アイスと間違えてスティックのりにかぶりついたことがあるらしい。
クッキーと間違えてバブをかじったこともあるらしく、バブは口の中でもシュワシュワするとのこと。
新幹線の線路が並列している高速道路を走っている時、新幹線をつい追い抜かそうとしてしまうらしい。
子供に普通の数より先に円周率を覚えさせようとしたが、知らない間に奥さんに直されていた。次に、ネイピア数を教えていたら奥さんに怒られたらしい。
「子どもにネイピア数を教えようとするとね、奥さんに怒られるので皆さんも将来注意してくださいねっていう話でした~」。そんなこと、普通はしない。
授業のときは、たとえ7階の教室であっても階段を使うことを貫いており、教室に着いたら息が切れていて1限目の時は授業が始まる15分前について呼吸を整えている。階段で来るため、初めから汗だくだ。(普通の人は皆エレベーターを使う。)
元々生徒に対しては口数が少ない先生であるため、たまにあいさつされると嬉しさで倒れそうになる。
実はしっかりパパをしており、師のリュックサックには娘さんの写真のキーホルダーがついていたり、師のスマホケースはドラえもんである。
兄弟がいて、清水エスパルスなどで活躍した元Jリーガーらしい。今は川崎フロンターレのコーチである。
氏の名前で検索すると(最近は共著が多いが)数件の論文がヒットする。専門は統計理論のようで、統計が必修科目となった暁にはより熱い授業の展開が期待される。
大学受験科では「ハイパー東大理類数学」「数学4T」「数学4」「数学微・積分演習T」「数学微・積分演習」「数学微・積分演習」「数学微・積分演習」「数学(IIB型)T」を担当。
夏期講習では「数学III微積演習[発展]-難関大入試で差のつく問題-」「テーマ数学III(複素数平面・2次曲線)」「東大理類数学」「九大理系数学」などを担当。
冬期講習では「センター試験攻略数学IAIIBテスト」「センター試験攻略数学IAIテスト」「東大理類数学」「九大理系数学」などを担当。
- 鳥本 真
中四国の校舎に出講。
啓仁館と掛け持ち。
「こんにちはー!!」と言いながらハイテンションで教室に入ってくる。
な行
- 波平 伸夫
広島大学教育学部
主に九州地区の校舎に出講
オレンジジュ-スが大好き。自己紹介の際は某アニメのキャラクターのことについても話される。
補講を生徒のせいにしたという逸話がミルクカフェに残っている。自身が浪人したことを凄く良かったと思っており、息子も出来れば浪人させたいと思っているらしい。
授業に遅れた生徒にも優しく、黒板をスマホで撮影する時間を設けなさったこともあるらしい。チョークは主に白、オレンジ、黄色を使う。
レイザーラモンRGに似ている。授業の際はたいていその問題のテーマを考える時間だったり、「自分のノートを見てブツブツ言ってごらん!」と言い自分の解答に記述の漏れがないかを確認する時間を設けてくれる。
大学生院生の頃、とある理由で一橋大学の小平キャンパスの学食をよく食べていたらしく、一橋大学に愛着があるらしい。それもあってか、長年一橋大数学を担当している。
口癖は「ジャーン」と「騒がない焦らない」「ほーらね」
- 野竿 陽司
駿台甲府高校、東京理科大学、九州大学大学院
主に九州地区の校舎に出講。
テンポ良く授業は進められる。雑談はあまりオチがない。(たまに爆笑を起こす時もある。)
母校の東京理科大、九州大学を始め、各大学の入試問題に幅広く精通している。
各種テキストの執筆を手がけ、模試においても全統マーク模試作成メンバー、九大オープン(理系数学)の作成チーフである。
大学受験科では「ハイパー東大理類数学」「数学4T」などを担当。
板書はどでかい独特な丸文字。わかりやすく色分けしてくださる。少し煽り気味というか、馬鹿にする感じの口調が、逆に生徒の記憶に残りやすく、大人気講師の一人である。主に男子生徒からの人気が高いよう。
いつも黒い服を着ているが、理由は戸田先生同様不明である。代ゼミの有名数学講師、荻野暢也先生の教え子なんだとか。
かつて予備校生時代に代ゼミに潜っているのがバレて、「警察か夏期講習かどちらか選べ」と迫られた経験を持つ。
東大には現役・浪人時代と二度受験し、どちらとも不合格。
自身の東大受験の時、当時『大学への数学』でバームクーヘン積分を特集しており、受験当日使える問題が出題された。もちろん正規の解き方も知っていたが、自分のレベルの高さを東大教授に見せつけようと思い、バームクーヘン積分を使用した答案を書き、満点の確信をもって受験場を去った(草)が、結果は不合格。その後、予備校講師となり、河合塾で毎年行われている『入試研究会』で、ある大学が同様の問題を出題し、バームクーヘン積分を使った答案について議論した際、東大が過去に出したことから東大の教授に当時どのように採点したかを質問すると、『あー、あの問題はバームクーヘン積分を使えるかどうかを見たかった訳じゃないから殆ど点数をあげなかったね。』と言われ、青ざめたエピソードがある。
大学院試では九州大学と東京大学を受験しどちらも合格したが2回落とされた腹いせに東京大学を蹴ったとのもっぱらの噂。
微分する時接点Tをよく置くのだがその時「接点をスーー(息を吸う音)てぃーーーと置いて」ととても大きな声でTだけを謎に強調してくる。謎のポイントで声が大きくなるので寝ている人はもちろんびっくりして起きるし時々笑っている人もいる。きっと本人は気づいてないだろう。口癖は
「洒落臭い」
「できたかな?」
「これを俺は勝手に"綱引き論法"なんて名前付けて使ってるんだけど~」
「dtという魔法をかけてやると~」
「時は1989年、主人公野竿陽司。場所、東京大学。俺は大数の大ファンで、試験にバームクーヘンが使える問題が出てガッツポーズ。東大の先生!俺はこんなにも数学を知ってますよ!って、バームクーヘン使いました。5完。合格者一覧には愚か者の番号はなく、届いたのは予備校からの合格通知。」
著書に
『野竿センター数学1・A講義の実況中継』 (語学春秋社)
『野竿 数と式/2次関数 三角比/平面図形講義の実況中継』 (語学春秋社)
『野竿 場合の数/確率 命題と論証講義の実況中継』 (語学春秋社)
等がある。
は行
- 林 佐智夫
鈴木先生曰く「武闘派の先生」
授業中ぼーっとしている生徒には「板書しろや!」と言ったりと、やる気のない生徒には厳しい。
定着度テストで点数が悪かった生徒を一人ひとり呼び出し、アドバイスをしたり、時には説教をしたりする。説教は講師室に響く。
質問に行くと大学について色々教えてくれたりもする。
授業はわかりやすく、真面目に集中してメモを取っていたら怒られることはまずない。
生徒思いである事は間違いない。
- 府木 順子
広島校に出講。福山校にも出講していた。
主に理系の中堅クラスを担当。
非常に優しく、生徒のことを常に想ってくださる先生である。相談なども親身になって乗ってくれる。
質問対応も丁寧で、生徒と同じ目線で一緒に考えてくれる。
- 福本 節夫
広島大学工学部第四類卒。
とてもおっとりとした先生で、怒ることはない。そのためか質問に行く生徒も多いが、ほとんど自分が受け持っていないクラスの子らしい。
個別指導のプランナーでもある。
ま行
- 真崎 宏之
広島校に出講。福山校にも出講していた。
中堅クラスを主に受け持つ。見た目は強面だが笑うとかわいい。
大教室での授業だとそうでもないが、少人数の授業だと生徒にも話を張りつつ、雑談をする。
結構生徒思いだと思う。
浪人時代は同数学科の大石先生に教わっていた。センター試験直前期にカツ丼の卵にあたるという憂き目にあったが、ちゃんと勉強してきていたのでダメージは少なかったそうである。
- 三島 俊彦
高校グリーンではONE WEX医進数学を担当している。北九州校では野竿さんに肩を並べる人気度の数学科講師。授業中は軍手をつけている(チョークで手を汚さないため)のにも関わらず 黒板への解説の板書はすごく綺麗(女の子みたいな字)
授業中 θの発音にクセがあり 初めは戸惑うものも講を重ねるごとに中毒性がでてくる。
質問対応は神対応で筆者は数学力がかなり伸びた。講師室で目があうと 満面の笑みで会釈してくれる、率直に言って可愛い 河合塾だけに
や行
- 吉田 英剛
広島校に出講。
公式は導き方から丁寧に教えてくださる。数学が苦手な人にオススメ。
参考書マニアで頼めば自身で難易度別にまとめたプリントをもらえる。
他の塾では物理や生物を教えているらしい。
- 吉浪 仁貴
元九大オープン(理系数学)チーフ。
通称「オレンジ」。見ればわかる。
授業中に阿波踊りを披露してくれる言わずと知れた人。毎時間、授業で扱った問題の類題や発展問題の乗ったプリントを配る。両面印刷で情報量が多く、全部に目を通すだけでも中々ヘビー。背番号πのユニフォームを着てくることも。河合塾まで約10km歩いてくることも。(松尾先生談)添削をお願いすると赤(オレンジ)を入れた上で丁寧に解説もしてくださる。線分を回転させる問題では指し棒を軸にくるくる回っておられた。
「オレンジジュース大チュキ!」
「カラシメンタイ」
「見えるだろ、見えないか?、見えろ!」
「オレンジ白書によると」
ら行
- 龍頭 仁
筑紫高校、早稲田大学理工学部、東京都立大(旧 首都大東京)理学部卒。
九州地区に出講している。
九大オープン作成メンバー。高2模試のチーフ。
一人称は『りゅーとー先生』。
吉浪先生、野村先生と共に自転車部に所属している。
三角関数の単位円を運動場と見立てて説明する。
生徒が授業中に板書に集中できるよう、始めに自作の解答解説プリントを配ってくれる。別解ものせているので、授業中は解説を聞くことだけに集中できる。にもかかわらず、一生懸命ノートに板書を写している人がいるのはなぜだろうかといつも思う。
何でも相談にのってくれる優しい先生。
本名でtwitterをされている。
授業中「分からなかったら質問にきなさい」ってめちゃウェルカムに言ってくれたからといって、ウキウキして質問に行くと、講師室での塩対応には面食らうかも。別人のように見えるが他の先生曰く、たくさん仕事を任されて疲れてるのだそう。嫌がってるわけではないとのこと。確かに数学の話をしだすとテンションは上がるように感じる。授業の際は黒板消しクリーナーを要領よく使い、黒板消し1往復でチョークの汚れを取ってしまうため意外と黒板を消すのに時間を要さない。
- 最終更新:2024-03-03 22:18:47