地歴公民-東北講師
日本史
- 佐藤 浩
秋田県出身。授業はプリントを利用するが板書もする。教科書を読んだだけでは繋がりが分からないような通史を寸劇で再現するのでとても印象に残り流れも掴みやすい。雑談では過去に訪れた遺跡のお話をしてくださる。コロナを機にYoutubeに動画をあげ始める。BGMや字幕なども付けていて割と凝っている。マスクが可愛いかった。
- 舩倉 淳
ガイダンスホームワークの講師でもある。大学受験指導のオールラウンダー。そのため質問では他科目の成績も踏まえて日本史をどの程度勉強すればいいかアドバイスをくださる。授業は伏線を回収していくスタイルである。作業服のような服を着ていることが多い(ホームセンターで買ったものを暖かいからという理由で着ているそうだ)。だがオシャレな服を着ている日もある。2023年度の仙台校では火曜日の5、6限に出講。他の曜日は関東圏の校舎に出講されているそう。
著書
『HISTORIA[ヒストリア] 日本史精選問題集 (GAKKEN)』
世界史
- 車田 恭一
- 元木 雅章
- 星 征史
地理
- 賀川 光章
プリントを使って授業する。通期では毎講まとめプリントを配り、重要語句を穴埋めさせつつ解説を行う。テキストの演習問題は授業では触れないが、詳細な解説プリントが貰えるため自習で活用出来る。講習ではきちんと問題の解説も行う模様。
共通テスト対策の授業では一見、いつもキレているように見える。文句を言っているときの坂上忍に似ている。モタモタしている生徒には特に厳しく、「地図帳をひ!ら!く!」と焦らせる。科目の特性上、90分で大人数を前にその日の範囲を終わらせねばならず、授業のテンポを速く保ちたいのかもしれない。なので、実際には大してキレていない。文系の2コマ連続の授業ではゆとりのある授業展開である。授業後に質問をすると快く聞いてもらえる。とはいえ、寝てる生徒やうるさい生徒にはちゃんとキレるので注意。
地図帳に書き込ませることが多い。主要な経緯線や気候帯の目印がわかることで、世界全体のイメージができるようになり、地理の自力がつく。一方、細かな知識や統計に関しては自分で穴埋めをするよう仰るので、毎講必ず自習で補完しなければ点数には結びつかないだろう。
世界中を旅する師の雑談は非常に豊富で面白い。夏期講習期間に行われる地図スライドショーは先生曰く知の広場の中で一番緩い企画であるが毎年大盛況である。毎年一定数の賀川信者を作り出す。浪人明けに屋久島に行きたいとか言い始めた奴がいたら高確率で賀川信者である。師に将来行きたい場所を聞かれた際に屋久島と答えると「そこはもう君たち行くことになってるから」と返される。mustである。
マラソンが趣味の一つであり、大会にも出場されているそう。ある時、関東から新幹線に乗って仙台駅では降車せず古川駅まで向かった後、仙台市街地まで走ってきたこともあるらしい。
公民
- 船津 真
2023年度から仙台校に出講。年間300日は松屋で食事をしているらしい。木曜日は4限の秋葉原校での授業の後、急いで新幹線に乗り6限の仙台の授業に来ている。そのため仙台駅から校舎まで毎週走っているとのこと。質問しに行くとお菓子を貰えることも?!
- 最終更新:2023-12-25 15:53:12