地歴公民-中四国・九州講師

日本史

  • 梅野 浩
  • 大高 美季

  • 神原 一郎
中部地区、首都圏の校舎へ出講。
大学受験科では「東大日本史」「早慶大日本史」などの講座を担当。
サテライト講座では「頻出日本史B1(前近代史編)/2(近現代史編)」を担当。
早大・慶大オープン模試プロジェクトチーフ。

  • 川本 龍市
  • 楠野 友信


  • 古川 順大

  • 溝田 正弘
九州地区に出講している。
「大学入試センター試験過去問レビュー日本史」の編集担当者。
昔は九大で教官をしていたらしい。
表や年表を書いたり、暗記ではなく理屈で覚えるとき以外はあまり黒板は使わない。言った事をテキストに書き込んでいくスタイルの授業を展開する。
自身のエピソード・日本史の雑学的知識はそこそこ多くちゃんと日本史とリンクしているので印象に残る。
受験に出るポイントを的確に抑えてくれるのでかなりオススメ。
おじいちゃん先生でありながら授業中に笑いを取りに行くと、スベることはほとんどない。
純系日本人であるがミドルネームは「茂平」である。(本人談)
子供の頃、永谷園のお茶漬けの「東海道五十三次」のおまけのカードをそろえるために毎日お茶漬けばかり食べていた。
江戸時代の先祖から自身に至るまで代々先生をしている。
大学時代の専攻は江戸時代の死について。
京大法学部出身だが学歴自慢をしない人格者。
著書に
『マーク式基礎問題集 日本史B [文化史] -改訂版-』 河合出版
『“考える”日本史論述 -改訂版-』 河合出版
等がある。

  • 村上 啓太
広島校に出講している。福山校にも出講していた。
とにかく雑談が止まらないが、面白い。因島ではバスの運転手もやってるんだとか。農家もしており、主にはっさくを育てているとか。義理と人情と痩せ我慢が信条。物言いがはっきりとしており、筋の通っていない文章を読むとイライラするそうで、論述添削では厳しいことを書かれることが多い。ただ、その授業の腕は確かである。(加えて、質問対応時の丁寧さが男女で異なる気がするが、これは勘違いであろう。きっと。)

世界史

  • 青木 裕司
福岡県出身。
176センチ95キロ。
河合塾福岡校の重鎮。福岡校を中心に首都圏の校舎にも出講している。
実況中継の著者としても知られる。人脈や人生経験が豊富で授業中の雑談もとても面白く、時間はあっという間に過ぎて行く。
威圧感が強く質問に勇気がいるかも。一部のチューターからも恐れられている。授業中もその威圧感が故に常に緊張状態で姿勢を正して受けることとなるが、その分授業はとてつもなくわかりやすい。初めて授業を受ける人は面食らうと思うが、世界史の知識量に関してはそこらへんの世界史講師の比ではない。
口は悪いが、聞くと思わずふーんと関心しちゃう話をする。
誰もが認める前科二犯(本人談)の河合塾看板講師。
著書に
『青木世界史B講義の実況中継』 語学春秋社
『青木裕司のトークで攻略世界史B』 語学春秋社
等がある。

  • 井上 徳子
近畿の校舎に出講。
サテライト講座では「センター試験対策世界史B」を担当。
ハキハキと喋る元気なおばちゃん。
かなりの関西弁玄人である。
授業は非常に分かりやすく、世界史の奥深さを分からせてくれる。
添削も丁寧で、ためになることを書いてくれる。
授業ごとに配布するプリントはテーマ史や地域史、論述の解説などが書かれており、これまた重宝する。
時折、用語の繋がりなどが覚えやすいように独自の語呂やギャグを披露するが、これは苦笑するしかない。
稀におもしろいときがある。
そのギャグが頭に残りやすい。
質問や相談には親身になって聞いてくれる。私物まで貸してくれる有様。ありがたい。

  • 植松 慎悟
福岡校、北九州校に出講している。基本的にスーツ姿で、サッカーが大好きらしい。九州大学出身。
「そしたらー、っすねー」が口癖。質問や相談に乗ってくれる優しい先生。人数の少ない授業では、基本的に生徒を指し、答えさせることもしばしば。だが、間違っていたり分からなくても怒られることはないので、安心できる。
  • 大元 格

  • 下川 徹也
福岡校、北九州校を中心に出講。非常に優しくわかりやすく教えてくれる。大学受験科、グリーンコース、講習会で幅広い授業を担当している。各大学の傾向にも精通しており、論述・演習・センターそれぞれの授業に合わせて、どれを覚えるべきか、どれとどれを関連させるのかといったことを講義してくれる。情報量はかなり多く濃密な授業となる。ただし、テンポが速いため、寝ている者やぼーっとしている者は置いていかれる(たまに師の授業はわかりづらいと言う人がいるが、そう言う人に限って寝たり話を聞いていなかったりする)。

  • Giulio植村
岡山大学卒業。
関西河合塾世界史科の人気講師。
「大学入試センター試験過去問レビュー世界史」の編集担当者。
サテライト講座も一部担当。
眼鏡をかけている。
雑談が多めなので初学者はきついかもしれない。
雑談の内容は面白い。
堀江先生に対して「モンゴル人」と呼んだ第一人者らしい。
格好はまるでイタリア人。
Twitterをやっていたり、世界史のアプリを作ったり、今っぽいこともしている。
著書に
『聴くだけ世界史』 学習研究社
『きめる!センター世界史B』 学研
『演習編 きめる!センター世界史B』 学研
『植村センター世界史B講義の実況中継』 中経出版
等がある。

  • 吉田 恵子

地理

  • 服部剛亮
センター地理Bなどを担当。
図やグラフの特徴をどう掴むかという説明が上手い。理論的に説明してくれ、板書の絵も綺麗でとてもわかりやすい。コミュニケーションカードの巧みな使い手。質問対応もとても丁寧である。田舎住みで出勤には結構時間がかかるらしい。瀬川先生の本をわざとらしいぐらい宣伝し、自虐ネタのようにしている。聞いているとちょっと悲しくなってしまうのは編者だけであろうか。河合塾には服部先生をはじめ、瀬川先生以外にも素晴らしい地理の先生はたくさんいる。
「チャイムには負けないぞ~(?)」


  • 中土居 宏樹
センター地理などを担当。
容姿がオリラジのあっちゃんに似ているとか。
二次系の地理の授業では黒板に白地図を貼るらしいが、センターの時は黒板に白地図をチョークで描かれる。非常にうまく、初見の人は大体ビックリする。
授業で出てきた土地の写真などを持ってきてくれるので、実際にイメージできて覚えやすい授業である。
先生の授業では沢山プリントが配られるため、プリントを別にまとめるようにしておくと良い。
授業でしばしば外国人の友人が登場する。
プリントに書いてある圧倒的重要観点という表現は漫画『賭博黙示録カイジ』が元ネタである。

主に中国・九州地方の校舎に出講。
地理のすべての講義を担当。
地学科講師として地学も教えている。
理論の教え方が明快で分かりやすい。暗記事項だと思っていたことも、理論的に説明してくれるので暗記しやすくなる。地理の概念が変わると思う。
相談にも親身に乗ってくれて話しやすい。かなり旅行好きらしく、いろんな国の話が面白い。
著書に
『センター試験 ネライ撃ちの地学1』 中経出版
等がある。

公民

  • 岩井 省一
大阪、広島、福山校などに出講している。
大阪出身、京都在住。関西弁を話す。
野球が好きなようで、六大学野球も見ているらしい。
雑談も交えながらわかりやすい授業を行なっている。

  • 梅野 浩
日本史も担当されており、英語も教えられるらしい。人生経験が豊富で、ためになる話をたくさん聞かせてくださる。アメリカの大学に通っていた経験があり、他にも多くの国を旅したことがあるそう。授業での説明では例え話に自分自身を使うので、話の中で師がよく逮捕されたり内閣総理大臣になったりする。倫理は理解が困難な教科であるにも関わらず、師の説明を聞くととても鮮明に理解できる。話の内容から頭の良さが滲み出ているが、語呂合わせを教えるときだけ急にIQが下がる。かなりの靴コレクター(5000足にも及ぶとか)。

  • 辻 雅之
2020年年度は近畿地区にも出講している。
出川哲朗に番組で政治について教えたとおっしゃっていた。
授業で使ったスライドはブログにまとめてある。
Twitterのアカウントを見てみると乃木坂の橋本奈々未推しであるようだ。

  • 栂 明宏
著書に
『教科書よりわかる政治・経済』 旺文社
『倫理、政治・経済早わかり 要点整理』 中経出版
『大学入試 政治・経済 本気で合格したい人のための標準問題演習』 中経出版
『センター試験 倫理、政治・経済の点数が面白いほどとれる一問一答』(共著) 中経出版
『9割とれる最強のセンター試験勉強法』(倫理,政治・経済の記述のみ担当) 中経出版
『9割をねらえ! 解決!センター倫理』 Z会出版
『入試に出る 政治・経済 用語&問題1500』 Z会出版
『センターに出る 政治・経済 用語&問題1200』 Z会出版
『センターに出る 現代社会 用語&問題 1200』 Z会出版
『マーク式基礎問題集 政治・経済』 河合出版
等がある。

  • 藤川 寿彦
通称 藤川さん。先生と呼ばれるのは嫌いらしい。福岡、北九州、広島などに出講
とある国に入国禁止。
教え方は、とても素晴らしい。
よく社会権力と喧嘩をする。入試レベルを超えた裏話などもよくしてくれる。
生徒からの相談に親身に乗ってくれる。青木先生とは長い付き合いらしい。
幅広い人脈と人生経験を持っており、様々な話をしてくれる。公民だけでなく、勉強の仕方から日々の過ごし方まで広く相談にのってくれる。
この人に柔道をやらせたら吉〇沙保里も捻り潰す。「ハイ!ドーーン!」「下向かなくて結構っ↑!」が口癖。

  • 藤村 修
非常に背が高い、190cmを超えていると言う噂も。授業はわかりやすく、例えや雑談も上手い。多くの生徒に好評である。

  • 松永 紀彦
センター試験倫理・政治経済などを担当。夕陽ヶ丘予備校と掛け持ち。愛称は「まっちゃん」。
関連する身近な時事問題なども絡め、雑談も交えつつ面白く、詳しく講義してくれる。センター過去問の分析には力を入れており、過去の出題回数などに基づいて重要なポイントを確実に押さえていく。一方で入試には出てこないような話題もいろいろと持っており、哲学者にまつわるエピソードや政治経済の裏話など、受験の枠を超えた興味深いトピックを軽快な関西弁で語ってくれることもある。

  • 吉見 直倫
中部の校舎に出講。
サテライト講座では「センター試験対策現代社会」を担当。
著書に
『みんなのセンター教科書 現代社会』 旺文社
『マーク式基礎問題集 政治・経済-五訂版-』 河合出版
等がある。

  • 最終更新:2024-03-01 20:51:03

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