国語-東北講師
現代文
- 井上 興造
PFTや完全習得タイムでもお目にかかる。現役生の授業も担当。生徒が納得するまで丁寧に対応してくださる。
- 片岡 裕之
おそらく師の授業の初見でのインパクトはトップクラスに大きい。いつ息をするのか、というほど喋り続ける。その中で声色を変えたり、1人で色んな役を演じたりしながら喋るので、クセになる面白さがある。趣味はバイクである。
- 工藤龍太朗
東北大卒。先生自身も河合塾仙台校の浪人生であった。PFTや完全習得タイムでもお目にかかる。現古漢全てを担当。河合塾NEXT本町教室、上杉教室にも出講。
現代文の授業スタイル、板書は三浦先生を踏襲している。(ただし解答解説のプリントに迷走録はない)
設問の解説では各設問のポイントを提示してくれるため、復習がしやすい。他の設問にも応用が効きやすいように解説してくださる。また、解説の合間に少し休憩の時間をとってくださるため一問一問の解説に集中することができる。先生自身が浪人生の頃に90分間集中するのは不可能と実感したため行なっているそうだ。
年齢も生徒と近いため、主に完全習得タイムでは生徒との距離感が近く、気軽に質問にいけるようである。
- 佐藤 総一郎
古文
- 池田 誠
PFTやファイナルゼミの小論文添削も担当している。
- 工藤龍太朗
- 近藤 和也
望んで予備校講師になった非常に稀有な存在だと周りの先生は仰る。宮城県在住であるため平日はほぼ毎日出講されている。(2023年度の月曜日は札幌校に出講)
とても優しく温厚な先生。文法のプリントに文法の識別や基本がまとめられていて分かりやすい。質問対応はいつでも親切に答えてくださる。心理学関係で竹内先生と仲が良いようで、一緒にいる姿がよくお目にかかる。
- 佐藤 総一郎
中央(理工)→北大(農学部)→早稲田大学院(文化人類学)という異色の経歴をもつ。校舎付近の食事情に精通しており、そのカバー範囲は朝市にまで及ぶ。現代文の三浦先生と仲が良く、師の趣味であるレコードコレクションを手伝わされている。山梨予備校や学びエイドにも出講。参考書の印税で株式投資もやっているようだ。
著書
『古典文法 スピード・インプット(旺文社)』
『古文読解 多読トレーニング(旺文社)』
漢文
- 工藤龍太朗
- 近藤 和也
- 高橋 亨
- 服部 信一郎
仙台校、麹町校、新宿校、MEPLO池袋教室に出講。現役生では古文も担当している。かつては首都圏他校舎(津田沼校など)にも出講していた。基本的に朝一番に講師室にいらっしゃるのは師である。
漢文にSVOを振る。授業にはサブテキスト必須。師は漢文サブテキストのページと重要漢字の番号を全て暗記している。古典を担当してることもあり、古文のサブテキストもどこに何があるか暗記している模様。さらには授業で使用する漢文もすべて暗記している。授業中にギャグをたくさん言う。受けなかった場合でもめげることのない鋼のメンタルを持ち合わせていらっしゃる。授業の約10分ほど前に教室に来て、その講の漢文を書き始める。初めは、板書の仕方に驚くかもしれないが、段々慣れる。中国語をはじめとしたさまざまな言語に造詣が深く、それに関連したお話や漢文のルーツなどのお話をしてくださることが多い。授業を受けていると漢文◯覚えなどという参考書を使っていることが恥ずかしくなる。センター試験、共通テストは全教科解くらしい。(三浦先生談)
- 最終更新:2024-02-18 19:35:58