冬期講習ー現代文

冬季講習の現代文

  • 東京一工志望者は他の科目に取り組んだ方が良い。全統模試でコンスタントに8割前後取れなかったり、演習中に時間が足りなかったりする場合は、共通テスト対策講座を受講すべきだろう。
  • その他国立大学や、私大志望者は他の受験生と差をつけるために、講座を受講した方が良い。
    • 現代文より古典の方が優先度が高い。現代文で差をつけたい人向けである。


共通テスト対策講座

以下の2つのセンター試験対策講座を1つ以上申し込むと、付録として「センター試験対策国語」というテキストがついてくるが、内容は大学受験科の現古漢のサブテキストをぎゅっと凝縮したものである。担当講師は基本的に通期で担当していた講師で受講するのが望ましい。

  • センター試験攻略国語テスト
現代文1講、古文2講、漢文2講を扱う。夏期と同様、この講座はまだセンター国語というものをよくわかっていない現役生を対象に設置されており、問題のレベルも下の講座と比べてやや簡単である。大学受験科生はよっぽどでない限りこの講座をとる必要はないように思われる。

  • センター試験攻略現代文テスト
評論3講、小説2講を扱う。なかなか高い難易度の文章を集めている。特に評論は読みにくい。基本的に大学受験科の完成S「現代文(理系)」と同じ感じ。第三回全統マーク、全統プレテストで思うように得点できなかった者は最終チェックとして受ける価値は十分にあるだろう。大学受験科生は通期と同様、生徒配布用の解答はないので講師の口頭にて確認することになる。

総合講座


テーマ講座

  • なし。

  • 最終更新:2022-09-20 22:08:32

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