地歴公民-中部講師

日本史

神原 一郎
中部地区の超ベテラン講師。以前は首都圏の校舎へ出講していた。
ダジャレの多い陽気なおじいちゃん。
『“考える”日本史論述』の著者
大学受験科では「東大日本史」「早慶大日本史」などの講座を担当。
サテライト講座では「頻出日本史B1(前近代史編)/2(近現代史編)」を担当。
早大・慶大オープン模試プロジェクトチーフ
面白おかしく説明してくれるためとても頭に残りやすく生徒からとても人気。先生の体系的にまとめてあるプリントは、複雑な歴史の理解に多いに役立つ。また、雑談もけっこう面白い。文化史にとても詳しく、年に三回文化史特訓を無料で行っている。
結構際どい事も口にする。
香港の食べ物が大好きでかなりの頻度で香港に行っている。いまの香港の現状をひどく悲しんでおり、習近平にものすごく怒ってた。
昔はサンフランシスコのカストロ通りでのナンパに乗って遊んでいたらしい(師はノーマルである)。
犬を飼っている。ラグビーを教えているらしい。
乃木坂の曲を良く聞いている。
物理の坂本先生と仲が良い。講師室では常に周りの先生と喋っていらっしゃる。
「ねねねねねね。」
孝徳天皇「朕は寂しいぞぉぉ(崩御)」
  
  • 酒井 陽介
埼玉県在住。2021年度は主に千種校に出校。明るく元気な授業をしている。雑談が面白い。
教卓より前に出てきて歩きながら喋っている。
自分の容姿についての自虐ネタが面白い。
毎回例を出して説明してくれるのでとても分かりやすい。
基本板書は少なめ。史料チェックの際に「赤の四角」と「赤の丸」を使う。この時間に寝る生徒が多い。
前に座っている生徒はよく当てられるため後ろの席に人が集中しがち。
授業中に「ねぇ~!↑」とよく言う。その回数は英語科の塚越先生の「あの~」に引けを取らないほどである。
「○○なんですよ。」
「ねぇ~!」
「(舌を鳴らして)コロッ。これですよ。」
「ねぇ~!」
「名古屋のことは千種と鶴舞と金山しか知りません!」
「ねぇ~!」
「株式会社清和源氏と桓武平氏」
いつもペットボトルのコーヒーを飲んでいる。
デートの場所に原敬と濱口雄幸の襲撃された場所や将門の首塚、明治大学の拷問博物館を進めてくる。

  • 平野 岳美 
古代分野を専門としているが、そこに限らずどの分野に詳しく、面白い日本史豆知識を話してくれるので、師のおかげで日本史が好きになった生徒が多数いる。板書の字がとても綺麗。質問時はとても丁寧に教えてくれる。論述問題の指導・添削が非常にわかりやすい。
古代の日本についての論文を書いている。正式に愛知県に認められ、県のホームページから見ることができる。
夏期講習や冬季講習では、日本史集中講義(古代-近世)を毎回担当。1日2コマ、全10講もあるハードな講義なため、本人曰く一番やりたくない講座なのだそう。解説が丁寧で学校では教えてくれない豆知識も教えてくださるので、初っ端から講数通りに進めることについては諦めている模様。
自 作 プ リ ン ト の 文 字 間 隔 が 広 い 。
「第一弾に乗り遅れちゃいました」
「難問はないですね笑合格点は100点です」
「これはもう涙無しには語れない」
「だってそうでしょ?」
  • 村山 尚實
何故か最近までこのwikiに存在してなかった。豊川のおばちゃん。名古屋出身かつ関西で授業をしていたことがあり、名古屋弁、三河弁、関西弁のトリリンガルらしい。
毎日厚底の靴を履いていらっしゃる。
講義は分かりやすく、流れが理解しやすい。授業開始はいつもフライング気味かつ、それからずーーーーっと高速で喋り倒した挙句延長する(してしまう)ので、これ(延長)を師の責任というのは無理があり、テキストの構成に問題があるとすら思える。
レギュラーの授業では毎講約15分延長する。
師は文化史の講義もして下さるので授業進度は遅れがちであるがその分補講もして下さるので心配は不要。大学受験科では基礎、完成シリーズ合わせて5講ほど補講をしてた。延長や補講をしても師には1円たりとも入らないのにして下さるので感謝して受けよう。
プリントは中々使えるプリントである。センターの良問やその出来事の背景まで思い浮かべることが出来る語呂合わせが入った大変素晴らしいプリントである。しかしスペースがほとんどないのでメモがちょっと取りずらい。(それほどスペースをフル活用してるということである。)第1講のプリントに『プリントは宝物!捨てないように!』と書いてあったが、あまったプリントが余り配布物回収ボックスに入っていた時は何とも言えない気持ちになった。
古代のドロドロした恋愛がお好きなようで、その話になるとテンションが上がるタイプ(元々テンションは高い)。
師の講義を受けて伸びた生徒も多い。声が独特で、最初は師のペースに着いていけないこともあるが、一度それが分かればあとは伸びるだけ。むしろ筆者はそのペースの虜になった。
授業スピードは相当速いので講習で師の授業を初めて受ける人は注意が必要。出来るだけ入試に必要な知識をたくさん教えようとして下さる結果スピードが早くなってしまうのは仕方がないことである。スピードが早い=テンポが非常に良いということなので楽しく、そして集中して授業にのぞむことが出来る。ある程度の日本史の知識が無いと置いていかれる可能性がある。日本史に自信が無い人は頑張って食らいつこう。
流れを重視しつつ、教科書に則して詳しく事情を話してくださるので、授業を聞くだけで流れを一発で理解できる。
師の授業を受けた後に山川の教科書を読むと、授業を受ける前と理解度が段違いである。
ただし、授業が分かりやすすぎて、授業を聞いただけで分かった気になりがちなので、師の言葉を思い出せるうちに復習することが必要である。
師の質問対応は好評であり、是非行くべきである。授業では専門的な事を喋りすぎると生徒が寝てしまうので控えめにしているらしい。持っていらっしゃる背景知識は豊富なので知りたい生徒は是非質問に行こう。
「お口はミッフィーちゃん」
息子の名前には師の趣味が全開である。
  • 山田 康雄
見た目がかなり怖い。髪色がよく変化する。授業は面白く分かりやすい。

  • 渡辺 英人
台風で自宅に帰宅できなかった時に河合塾千種校に泊まったことがあるらしい
「渡辺英人のすべる話」と言われるぐらい
すべっている。基本チェックシャツをズボンにインするヲタクスタイル。
よく駿台や代ゼミをdisる
先日、黒板に書くスペースがなくなってしまい、白い壁に黄色いチョークで「国・評・里」と書いていた。
 


世界史

伊倉 正武
 NO GUTS, NO GLORY! 明日は、どっちだ!

 
希望をかなえるには?「それが本当に君の心の中になきゃだめだ。中になければ、外に出てくることもないからね。」デニス=ロドマン


 早稲田大学教育学部卒。


 千種校、名駅校に出講。


 高校グリーンコースでは、『ONE WEX 東大世界史』(名駅校)、『トップ・ハイレベル世界史論述』(千種校)、『トップ・ハイレベル世界史』(千種校)を担当。


 講習会では、『東大世界史』や『早慶大世界史』を始めとする、ハイレベル講座を担当。


 河合塾マナビスにも出講しており、共通テスト対策講座に当たる、『共通テスト完全攻略世界史B』、『共通テスト本番世界史Bテスト』の2講座を担当。


 同じ世界史科の山田泰照先生とは、幼稚園、小学校、中学校、高校、大学、職場まで一緒の腐れ縁であり、大親友である。山田先生は伊倉先生のことを「あいつ、ずっと俺に付いてくる」と言い、伊倉先生は山田先生のことを「見てくれはしょぼいけど実力派の大先生です」と言うが、お互いに尊敬し合っている。山田先生が文化史ゼミの際に話す、伊倉先生のエピソードは必聴である。ちなみに山田先生のが歳は上。


 昔、駿台にも出講していたらしい。


 伊倉プリントに沿って授業を行い、必要な時にテキストの地図などをチェックするスタイル。プリントの字がかわいい。板書の字もかわいい。プリントは非常にレベルが高く、早慶レベルである。また都度、改定される。


 意外と背が高い。


 基礎シリーズ、講習会の初講では自己紹介した後、「こんな顔してますので質問の時間違えないでくださいね。」とマスクを外して御尊顔を見せてくださる。


 基本的に春、秋、冬はシャツで夏は開襟シャツやボタンダウンシャツなど着ており、たまに良さげな生地のTシャツやポロシャツを着ている。インナーは年中絶対に着ている。パンツはスラックスかチノパンが圧倒的に多い。またこだわりがあるようで、その日の服装に合わせて、メガネ、時計、靴の色味を合わせている。そして絶対にローファーしか履かない。雨の日も、風の日も、雪の日も、ローファーしか履かない。


 また、授業前に必ず腕時計を外し、教卓の左側に置く。


 彼が着ているシャツの右肩には必ずと言っていいほどシワが入っている。それは出講の際に背負っているリュックを絶対に右肩にしか掛けないからである。


 マイクの電源の確認の際、マイクを付けた後、3、4回ほどパンパンと軽く叩く。


 よく例え話にカツ丼が出てくるので、恐らく彼はカツ丼好きである。


 また、暗殺事件の解説では必ずと言って良いほどゴルゴ13の話をするので、恐らく彼はゴルゴ13ファンである。


 彼はかなりのユーモアの持ち主で、授業中、縦横無尽に繰り出されるギャグもさることながら、模試の作成会議で“ブッ飛んだ”問題を提案し、即却下されるという話を度々、授業中に話す。雑談は基本的に世界史に絡んでいる話が多い。


 また、多方面にかなり造詣が深く、世界史はもちろんのこと、アニメ、漫画、音楽、サブカルチャーなどにもとても詳しい。知識の深さが伺える1960年代アメリカの解説は必聴である。


 2020年度、千種校で行われた、高3トップ・ハイレベル世界史体験授業の紹介文には以下のことが記載されていた...
「フランス革命とナポレオンの時代について、1.大きな流れ2.こだわるポイント3.差がつくやや難情報を、4.年表式プリントに5.滑るギャグを絡めて解説します。」


 彼曰く、彼自身はモンゴル系で、旅行や、引っ越しが好きなのだという。新型コロナウイルスの影響で旅行が出来ないため、気が狂う寸前である。また、子供の頃から自分がモンゴルの草原を馬に乗って、犬を引き連れて走っていく夢を何度も見たという。テレビ等でモンゴルの草原が映し出されると、胸がキュッと痛くなり、「帰らなくっちゃ...」と思うという。

  
 直前期には入試の年に合わせて時事問題のネタを講義で話してくださり、「ねらい目」と称してヤマを張ってくださったりする。ちなみに2021年早稲田大学商学部の大問5を「ねらい目」と仰り、的中させた。


 映画『グラディエーター』でアカデミー主演男優賞を受賞したラッセル・クロウに似ている(とおもっている)。


 誰もが理解したいと願う“歴史の流れ”を視覚化した板書、ミクロからマクロまで幅広く網羅する通称「伊倉プリント」によって、受講生に世界史の面白さを伝え続ける人気講師にして実力派講師。授業では、本人のみがイケていると思っているギャグが縦横無尽に繰り出される。そのほとんどが受講生にスルーされるが、ギャグが異化効果となって世界史の理解に役立つというポリシーゆえ、今後もこの路線を続けていく予定。


 河合塾中部地区を中心に活動し、衛星放送授業である「河合塾サテライト講座」にも出講、全国的に世界史ファンを養成中。 (『大学入試にでる完全フォローの世界史B[古代・中世]』、『大学入試にでる完全無欠の世界史B[近代・現代]』より)


“歴史の流れ”が見える!
教科書と違う配列で,知識が理解に変わる,ハイレベル問題集。
・本書の構成
 地域ごとの“歴史の流れ”が合理的に理解できる,大胆な区分(2時代×2地域)を採用!
 2時代:「古代~近世」「近現代」×2地域:「西欧史」「アジア史」
・問題の特長
 重要な歴史的事項をくまなくカバー
 多彩な出題形式に配慮,基本問題から超難問まで網羅
 的確に要求に答える訓練を積める,短い論述問題を収載
・解答解説の特長
 時代を俯瞰する見取り図や,プチテーマのまとめ図など,理解を深める工夫が満載
 記憶に残りやすく読み応えのある,豊富な情報量の解説
 基礎学習を終えた後の難関大入試対策に最適な,体系的・実戦的・網羅的な1冊です!




 教育学と教育現場での経験を凝縮した独自プリント(通称「伊倉プリント」)を用いた授業で、マクロとミクロ両方の視点から、“世界の見える受験生”を生み出し続ける実力派講師。


 河合塾では難関大学突破を目指すハイレベルのクラスを担当し、丁寧な質問対応や論述の添削指導など、受講生からの信頼も厚い。マーク模試、記述模試、論述模試の作成、入試問題分析など豊富な経験を生かした著作物には定評がある。


 洋楽が好きなので、いずれ「ロックで学ぶ現代史」を書きたいと思っている。(『体型世界史』より)

 教学社公式サイト『体系世界史』( https://akahon.net/books/detail/2059900?link=books/listAll/reprint )


御著書
『大学入試にでる完全フォローの世界史B[古代・中世]』(中経出版)

『大学入試にでる完全無欠の世界史B[近代・現代]』(中経出版)

 体型シリーズ『体型世界史』(教学社)

御共著
『判る!解ける!書ける!世界史論述 改訂版』(河合出版)(著者:伊倉正武、井上徳子、金貞義、坂本新一、清水裕子、山内秀朗)



「やったぜベイビー」
「じぇんじぇん」
「結局薬局」
「がばちょと」
「とか言って
「と聞かれればそりゃァ~○○です」
「てなわけで」
「いっちゃってください」
「このクラスはアリだと思います」
「マルマルペケサンカク」
「全部いけます」
「カラメて押さえる」
「見かた捉えかた」
「ということも思い出して」
「スキピオがザマまで行ってざまあみろ」
「偏差値爆上がり」
「一問一答キング・クイーン」
「なァんて言って」
「もうひと踏ん張りです」
「圧倒的に」
「ナウでヤングな君たち」
「別人28号」
「坊主」
「息子がグータラピー」
「フス先生
「インテリ皇帝」
「偏差値800」
「やや難だが」
「王重陽はオー重要」
「ローマ 巻き舌で)」
「ロシア(巻き舌で)」
「ハップスブルク」
「公爵侯爵伯爵子爵男爵」
「万物の根源がアルケーナイケー」
「ペンペン草」
「怪しいお香でラリパッパ」
「伊倉先生の講習は締切にならないから前日に申し込んでもいいよ!」
「リッチ明黎西山阮」←夏期の宿題( https://youtu.be/3TuVx-BERiw 5:17~ )




  • 奥野 正樹





  • 神野 正史
 「神野の世界史劇場」をベースとしたネット予備校等数多くの講義を行う。とても面白く分かりやすい、画期的だという声が寄せられる。

多数の出版物を手掛けており、書店で師の書籍を目にすることもあるだろう。

世界史は暗記するものでなく、肌で理解する、楽しい、役に立つものであるというモットー。

見た目はスキンヘッドにサングラス、金ネクタイと一見マフィアのようだが、話してみるととても気さくで面白い。

また、自身のYouTubeに授業やプライベート等の動画をアップロードしている。

趣味はキャンピングカーで旅に出ることや、愛犬と遊ぶことであるそうだ。





  • 堤 直子
大阪から出講されている。


女神。めちゃくちゃかわいい。


板書が素晴らしくまとまっている。(詳細事項はプリント。これもまたすごい。)


冬期講習の共テ対策を受けたが神授業だった。





  • 寺田 尚志






  • 平松 健

 背がめっちゃ高い。


 高校時代にポエニ戦争のハンニバルのアルプス越えに衝撃を受け大学でローマ史を学ぶ。大学在学中に塾講師のアルバイトをしたことで予備校講師を志す。その後、予備校講師として勤務する傍ら、大学院に進学し「歴史を学ぶ意味」や「暗記型授業」からの脱却を研究する。「受験は楽しく乗り切る」がモットーで授業中は笑い声が絶えない。また、授業内容は受験に関する知識にとどまらない深い話も多く、「受験にとどまらない世界史を学ぶことができた」との声が毎年寄せられる。突然授業に関係ない話をし始めたかと思えば、そこから世界史上の出来事の年代の語呂合わせに話を持っていく。


 授業中は多少口が悪く(?)、生徒のSNSでの先生に対する苦情により、上の人から怒られることもあるらしいが、話は総じて面白い。想像がしにくい昔の出来事も、現代人にも分かりやすい具体例で置き換えて説明してくださるので、流れと共に学ぶことができる。記憶力がとてもよく潜るとすぐバレる。


 生徒とのコミュニケーションを大事にしており、生徒の反応が悪いと、とても不安そうである。反応が良ければ様々な話をしてくださるので、積極的に授業に参加することをおすすめする。


 ポジティブ思考が多いイタリア人に憧れているらしい。


 師は東京出身で、名古屋市の自由が丘へ初めて来た時には東京の自由が丘との違いにショックを受けたらしい。


ヤクルトファン プラチナ会員 巨人が嫌い


 師曰く、スラ◯ダンク、フ◯ンダースの犬を見ない人はまともな大人になれないらしい。


 名前をGoogle等で調べると、他予備校の画像や映像が出てくるが、実際にお会いしてみると、画像よりもイケメンである。


 最近話し方に関西弁が混じってきた。


 料理が趣味。ロードバイクのチームに入っている。休日は師曰く「山を走り回っている」らしい。サブスリーランナー。師のインスタグラムには、その時の写真が多く投稿されている。


 甥っ子が大好きで、甥っ子に好かれるためにわざわざSwitchを買ってポケモンやどうぶつの森を始め、仲良く遊んでるらしい。甥っ子には「けんけん」と呼ばれている。
↑よほど好かれたいのかポケモンの知識を詰め込むために、ポケモン図鑑に緑マーカーで線を引き、赤シートで暗記をするほどである。しかし世界史講師でありながら、姪っ子とのポケモンディベートには負けてしまい、好きは最強であることを悟る。


大学入学共通テスト予想問題集シリーズの世界史Bを執筆している。


しかし夏期講習などでは本も出版し共通テストの講座テキスト編集にも関わっているのにに共通テスト講座が回ってこないと嘆いていた。そこでテキスト編集からは下りたそう。


普段の授業では毒舌なため、質問に行きにくい感じがするが、質問にいけばとても丁寧に教えてくれるだけでなく、普段とは大いに異なる優しい口調でギャップを感じる生徒も多い。進路の相談に行った際、去り際に「またいつでも相談に乗るから、困ったら、またおいで」と優しくおっしゃっていた。

  
過去に、講師室に突如来訪し、「俺の志望校どこだと思う?」と言い放ったイケメンな浪人生がいたそうだ。先生は「こいつ間違いなくアホだな」と思いつつも、「どうせ慶應だろ」と返す。途中の会話は省略するが(詳しくは授業で)この生徒に興味が湧いた先生は、「週に一度俺に顔を見せに来い。俺がチューターになってやる」と告げた。(なお、この時が特例中の特例で、自分も先生にチューターになって欲しいからと同じ真似をしても絶対にこのようなことはしないとおっしゃっていた)その後その浪人生に要求したことは、「家では一切勉強しなくていい。その代わりに誰よりも早く塾に来て誰よりも遅く塾にいて勉強しろ。」そしてその浪人生はイケメンだったこともあり、おしゃれだったので、「受験が終わるまで年中ジャージでいること」また「授業では最前列中央に座り、わからなければ全力で首をかしげて講師、授業をコントロールしろ」(講師は生徒にわからない素振りをされると大抵説明のレベルを下げてよりわかりやすく説明し直すとのこと)など、非常に厳しい要求をし、結果その浪人生は逆転合格を果たした。この話からわかるように生徒、特に浪人生に求めるレベルは高い。


Q,10時間勉強したのに成績が上がりません、、、
A,あと3時間追加してやれば?
Q,世界史の用語が覚えれません、、
A,覚えれないじゃなくて覚えるまでやるんだよ
など、基本的に甘い返答はしない。

しかし、よい復習方法や勉強法は逐一教えてくれたり、何より先生の授業でストーリーとして記憶されたものを、先生のいう通り復習すれば忘れないだろう。


先述の通り質問対応は優しいので、怖がる必要はない。


同じく世界史の山田泰照師(メシア=ヌルハチ)とはライバルである。時々泰照氏をちゃかす。たまに泰照氏の教え子が授業に潜入してきているという噂だが……


中国史の分野において「焚書坑儒」を教える際には自ら生徒の消しゴムを見て周り、一通り見終わると「予備校の消しゴムを使っているやつは焚書坑儒しちゃうぞ」という始末である。
↑師は自身の教え子を授業のチューターにしたがるのだが、以前の教え子が焚書坑儒を扱いそうな講のチュートリアルで河合塾の消しゴムを配布し師の焚書坑儒を防いだ例がある。その際チューターは教室の後ろで笑っていたそうだ


墨子が嫌い。


学生時代は図書館に籠り、百科事典を眺めていたという。世界史バカになりたくなかったらしい。





  • 堀井 伸晃

1問1答の問題集に批判的で、穴埋め形式の問題集をおすすめしている。

何利きか分からない。左手で黒板を書いたと思いきや右手で書いていたりする。ノートが取りにくい板書を書かれる。


毎回プラスで問題演習のプリントをくださる。





  • 山田=メシア=ヌルハチ

別名:山田 泰照 

2022年で引退された?


名大オープンに(イヤイヤ)関わっている。

  
法政大学中退、早稲田大学教育学部卒。曰くマスオさんと同じ。なお、マスオさんは早稲田大学商学部卒である(公式設定)。


自称「センター試験の神」(←自称の域は出ないが、たしかに師の雑談と貰えるプリントに共テの問題を解く鍵があるパターンは多かったりする。)

  
基本的にはメシア、ただし時々カルヴァンやフィヒテ、玄宗、ビスマルク、ティラク、マルクス、カズレーザーなどにもなる。


どこにでもいる初老のおじさんに見えるが世界史の知識量はピカイチで、わかりにくいところをわかりやすく説明する能力や板書のまとまりはかなり良く、復習しやすい。


嘗て右翼というレッテルを貼られとんでもないことになったことがあるらしい。しかし河合塾にはもっと右翼、もはや極右の教師もいる。河合塾で働く理由は「自己実現のため」である。そのため後述の文化史ゼミなどを開いてくださる。


昔は横浜校や福山校に出校していたらしい。下ネタが大好きだが、それを原因に痛い目にあったことが幾度かあり、それ以来は生徒が聞きに来ない限りは言わないようにしている。また、模試の解説に駄洒落を書いてこれまた痛い目に遭ったこともあるという。


平均すると授業:雑談=5:5くらいの授業を展開なさる。(基礎シリーズでは雑談が多く、講を経ていくにつれ世界史の話が多くなる。)本人曰く、これは無用の用である、つまり雑談から世界史を学んでほしいとのこと。ある程度世界史ができる人には雑談を聞く余裕があり楽しい授業である(効率よく学習を進めるために最小限の情報しか教えずかつ雑談が多いので世界史初学の人で予習をしていない人は地獄を見るだろう…)


冬季講習の共テ講座など演習時間がそんなに長くない授業では講師室に戻らず、ずっと教室にいる。しかし、とても暇らしく教壇の上で謎の体操を踊ったり独り言をブツブツ言っていたりしている。結構面白いが、気になる。集中力を鍛える練習と思えば良いのかもしれない。


雑談は教え子の話か、行った外国の話か、若い頃の自分や妻の話(これが1番おもしろい)が大体であり、受験にとどまらない深い話も多い。教科書に出てくる史跡や建造物、都市などのおすすめの観光法も教えてくださる。時々教え子とのジェネレーションギャップに悩まされる。


よく自分は河合塾の中で異端だから話す人がいないと授業では言っているが、伊倉先生(世界史科)や村山先生(日本史科)、金井先生(英語科)、竹淵先生(英語科)などと話されていることがある。

  
1週間で全員の論述を添削するのが結構辛いらしく、添削は簡単にしかできていないらしい。そのため、返却された論述を持って講師室に行き、もう一度論述を見せにくることを推奨している(通称:1人パーソナルフォロータイム)。行くと結構丁寧に書き方などを教えてくれる。講師室に行き先生に質問や論述を見せに行く回数が多くなってくると、話しかけた時に「今から仕事しようと思ってたのに」とか「今新聞読んでたのに」と言われるようになることがあるが、若干冗談口調で言ううえ、言った後は何一つ嫌な顔せず長時間でも話してくれるため、これは顔を覚えた生徒だけに言う先生なりの歓迎であると思われる。だからこの言葉は気にせずどんどん質問に行くべし。先生に話しかけに行けば行くほど質問対応が優しくなっていく。顔を覚えられると遭遇する度に声をかけてくれるようになる。そして時々講師室の中から手招きしてくる。


関東の私大に詳しく私大で気になることを質問すると大変よく相談に乗ってくれる。浪人したからには早慶を受けろと授業では言っているが、個人的に質問しに行ってみると意外とゴリ押しはされない。関西の私大にもそれなりに詳しい模様。

  
前に座っている生徒を中心に当てるタイプの授業をするため、若干後ろにに座る人が多め。ただ、耳が悪く、本人も悩んでいる。間違えても何と言うことはないが、問うてくる内容は時々レベルが高く即答しづらかったりする。師はむしろ積極的に間違えてそれを糧に暗記することを推奨している。


川崎市に住んでおられ、新幹線の都合上授業が終わるとすぐ帰ってしまう。また、授業を始めるのが尋常ではないぐらい早く、平均で5分前、早い時には10分以上前から始めなさる。これは講習やゼミの時も例外ではないので、受講者は要注意。家庭が冷めているらしく、授業1時間半前には講師室にいるので質問は授業前に行こう。


Twitterに興味があり、生徒に使い方を教わりたいようだが、前述の通り、授業後にはさっさと帰らねばならないので、生徒に教わる機会をなかなか得られない。

  
「自由」と「平等」は存在しないとお考えであり、それを実現するなどと理想論を語る人が嫌いらしい。またこれらの単語が記述されてある選択肢はほぼほぼ誤っていると本人は仰る。


昔は他の予備校(某T進など)にも行っていたらしいが、河合塾に給料を3倍にするから他の予備校を辞めるよう言われて辞めたところ、数年して給料が元に戻り、そして元より下がった。そのことから「約束は破るためにある」とおっしゃる。宣わく、林修みたいに某T進に行っていたら今頃テレビに出ていただろうと。なお、同じ目に遭った講師は他にもいる。

  
頭に浮かんできたことをそのまま話している感があり、時々危ない(おそらく完全にアウトな)発言をすることがある。


世界情勢などについて的を射た鋭い指摘をなさることもしばしば。

  
無料(!)の文化史ゼミ(実は先生もノーギャラ)を開校して下さる。現役も高校卒業生も受け付けている。有難いお話をご拝聴出来るので是非行こう。(文化史ゼミは前期と後期の2回あるのだが、前述の通り前期の方はかなり雑談が多い。しかし、後期の方の文化史ゼミはとても整理された体系的な文化史を学ぶことができるので後期は特に行ってみよう。)


この文化史ゼミを受けてくれるのは師しかいないらしく、この点でのチューターからの信頼は厚い。しかし、授業中のセクハラまがいの発言や、早慶のゴリ押しに対しては少し悪印象を持たれている。


なんとあろうことか平松師の授業を抜け出し、師の授業に潜り込むという塾生もいる。一方平松師の授業を偵察に行く塾生もいる。


授業で手作りのプリントを配布することがあるがとても良く出来ており、効率よく復習が出来る。コーランのように暗記すると必ず恩恵があると断言していらっしゃった。実際、受験生の苦手なテーマを多く扱っていて、痒いところに手が届くような作りので、これは過言ではないと言ってもよい。


冬期講習で共通テスト関連の講座を担当していらっしゃることがあるが、間違えやすかったり、ややこしかったり、出来事の流れが解りづらい部分を重点的に解説して下さるのでとてもタメになる。レギュラーの授業を取っていない生徒にも師の過去のプリントも配布されるので是非申し込もう。


同じく世界史の伊倉先生とは腐れ縁だと上の伊倉先生の項目に書かれている。何らや不愉快な思い出があるとかあるとか。

  
昔、南◯大学と問答をしたことがあるらしい。それゆえあまり良い印象を抱いていないようだ。また名◯屋大学にもいい印象を抱いていないとの報告がある。なお、その名古◯大学は、今でこそ地方旧帝大のなかでも頭一つ抜けた存在だが、今の教師世代が学生の頃は末帝と言われていたのである。


最近の若者の“彼氏”をカ↓レ↑シ↑と発音するような傾向にご不満をお持ちのよう。

  
尊敬する人はビスマルク。

  
嫌いな季節は秋。
嫌いな人はフランクリン=ローズヴェルト。
騎士道も嫌いである。
SDGsも嫌いだが、合理的な理由があり、環境問題や経済格差を肯定しているわけではない。

徳島の祖谷渓谷に行きたいらしい。


論述ではなるべく簡単に書くようにおっしゃり、変にこねくり回して論述を書くと、添削に「何言っているのか分かりません」「もっと簡潔に」「意味不明」「日本語力が足りない」「ふざけんな」などと書かれることもしばしばある。


「恋愛・友情・生きがい。大学は無限の可能性。世界史は大学への第一歩。恐れず、怠けず、諦めず、さあ進もう。」(河合塾パンフレットより)
「これ、ちょーーーーーーーーーーーーーーー頻出!」
「(板書時に)これがあれしまして…」
「世界史に自由はありません!」
「あなた方のお父さんお母さんはみんな賄賂をやっています、これは間違い無いです。」
「恋愛ほどコスパの悪いものはありませんよ」
「(1992年にアメリカ合衆国で、名古屋の旭丘高校の留学生が射殺され、日本全国が騒然とした事件を名古屋出身の生徒のほとんどが知らなかったので)名古屋の人は冷たいねえ…」
「世界平和は目指しては行けません!」
「約束(ルール)は破るためにある、破られなければ約束(ルール)ではない、約束(ルール)は破られてこそ初めて約束(ルール)であるということです。」
「お前ら平等が好きなんだろ??」(←平等が好きなら浪人してわざわざレベル高い大学目指さないだろというツッコミはNG)
「お前らの大好きな自由だよ」


御著書(コーランのようなものらしい)
『ビジュアル解説 テーマ別学習世界史 戦後史編』
『ビジュアル解説 テーマ別学習世界史 文化史編』
すぐに売り切れてしまうので、ご購入はお早めに

地理

666
  • 小池 直之
667
後述の脇坂氏と同じく、東海地区某トップ私立男子中高一貫進学校教員も務めている。ちなみにサッカー部の副顧問。かなりの若手。20代に見える。だが30代である。サウスポー。長野出身。牛乳が苦手で飲むことができない。だか身長はある。かなりわかりやすい。また、雑談が面白い。東海道を端から端まで歩いたことがある。旅行が大好きで、出てきた国の宗教や民族について雑談してくださるので、記憶に残りやすい。地味に毒舌である。テキストの演習問題の解説プリントを次の講で配られるのだが、必須事項の参照ページや、関連する統計のうち確認しておくべきものが明示してあり、関連付けで学習ができる。解説そのものもわかりやすい。プリントの余白には師の旅行先でのエピソードが綴ってあり、かなり面白い。(マサイ族の生活、インダス川の火葬、etc)たまに関連する内容の映画をオススメしてくるが受験生は口車に乗せられてはいけない。脇坂先生や松本先生に埋もれがちだが、彼も実力派である。傘を持っておらず授業終盤でそろそろ帰るという時間に大雨が降り出した時はかなり天気に向かって悪口を連呼していた。
年齢と共に見た目も若いため、名駅校の警備員さんに浪人生に間違われ塾に入る際に「おかえり」と言われたことがある。
他社の模試などでも質問をすれば丁寧に答えてくれる。
668
「大学受かったらぜひ行ってみるといいよ」
669
「やりゃできるから」
670
  • 金野 隆光
671
中部地区で主に2次・私大対策の地理講義演習を担当している為、知名度は高くないが、師のイラストを駆使した講義は非常に分かりやすい。質問対応も深い所まで追及してくれる。寝ている人にちょっかいを出したり、隙あらば親父ギャグを言うなど、愉快な人である。雑談も面白い。学生時代はレスリングに勤しむ。知多半島に住んでいて、自分の家の緯度を講義で言った所、名古屋校の生徒に特定され、家まで質問に来られた経験も。コロナ禍によるマスク姿は菅義偉総理大臣に似ているが、日本の怠慢な政治家が嫌い(二階と麻生のモノマネは上手い)で左翼寄りであり、駅前にいる左翼活動家と親しくなり、横で立っていたりするが、オープンな人なので、右翼の意見も大いに受け付ける。本人はそっち系の人ではないが、ホモ受けが良い。松本先生の後塵を喫しているが、評判は悪くなく、質問対応も毎講、大盛況である。モノマネ以外、口調は普通なので、特に語録はない。
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  • 坂本 勉
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Z会と掛け持ち。
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著書を見ても分かる通りゴロが好きで、いろんなところで集めておられるそう。
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著書
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『ジオゴロ地理』 (快適受験αブックス、学研教育出版)
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『納得できる地理論述』 河合出版
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296
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  • 中井 隆顕
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佐鳴予備校とブロードバンド予備校を掛け持ちし、ブロ予備では地学を教えておられる。
700
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ノートとプリントを用いて授業を展開する。
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非常に話が上手く、お笑い芸人が授業をしている感じ。但し授業の質はトップクラス。
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師の授業は本当に受けて良かった。自身の経験と地理の知識を組み合わせた授業は人生の中で一番受ける価値があると思った。
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開校当初は教室の2/3程度(おそらくこの数が本来の受講生の数)が埋まっていた教室が、最終講では満員になっている!?
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気象予報士の資格持ち。趣味が天気予報(天気図から予測する本格派)である。
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生徒の体調を気遣う紳士。
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著書
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『一問一答 まる覚え地理B』 中経出版
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  • 脇阪 義和
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335
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東海地区某トップ私立男子中高一貫進学校(東〇高校)教員も務めている。
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高校では主に理系B群を担任している。センター(共テ)テキスト作成者。河合塾のテキストの上位互換テキストを山川から出している。非常に分かりやすいが、脇阪師の授業を切って松本師の授業に潜る不届き者が多い。脇阪を信じれば地理9割は固い。←好みで選べばいいじゃねえか
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737
337
738
テキストに沿って講義し、重要事項が出てきたらその都度、統計集や地図帳の該当ページを開き、関連する重要地名やデータをチェック&マークしていく。板書はほぼ無い分、大事なポイントをたくさん話してくれる。メモすることは必須。ワインやグルメに関する造詣が深く、それと地理に絡めた話や、某民主主義人民共和国などへの暴言が多く、面白い。最近は某人民共和国への批判も多く見られる。雑談はつぶやくような小さな声でするので是非前に座ろう。社会科にしては珍しく左右どちらにも寄ってはいないが、反共である。脇阪を信じよう。
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ただし、2回目の授業で45分かけ、日本の火山をほぼすべて確認するという珍プレーを行った。好みが別れるため、信者ではない者は要注意
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最初に口頭で周辺知識の説明後問題文にとりかかる。
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340
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板書が少ないためよく話を聞いて授業に望むことが重要。
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750

公民

751
  • 河合 英次
752
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343
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関西地区の人気有名講師。数年前から千種校にも出講している。
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センター対策のテキスト作成者。
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声が大きくアツイ講師。
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関大、同大学院卒で10年間国際政治の勉強をしていた。また、本人曰く、軍事マニアだそうで、潜水艦にも乗ったことがあるらしい。
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世界50ヵ国以上に行ったことあり、アムネスティーインターナショナルに所属していたそうな。
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アイエーイーエーの現事務局長が日本人だってのは日本人なら当然知ってると思うけど、その先生と大学時代喋っていたらしい。最高裁判所の裁判官の席に座ったことがある。ゴルバチョフと握手したらしい。また、アフガニスタンで傭兵をしており、その後、各国を転々として沖縄で社会の講師になった後、米軍のヘリの音のうるささに腹を立ててバズーカーで撃ち落とした事から、ファイヤー英次と呼ばれたというのは全くのデタラメであり、信用してはならない。(師はこの噂を知っており、楽しんでいるそう)
770
349
771
349
772
河合塾に就職する前には日本テレビで「行列のできる法律相談所」のADをしていたらしい。また、天皇陛下の照明係をした事もあるらしい。その他にも、暴力団員に殴られた、大阪城公園を友達3人とデモをしたなど数々の伝説を持っている。社民党支持者である。
773
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351
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351
777
  • 秦野勝
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1959年東京都生まれ。明治大学大学院博士課程で中村雄二郎に師事し、哲学に目覚める。
779
352
780
352
781
歳の割にはとても若く見える。
782
352.5
783
352.5
784
コスモにも出講
785
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353
787
解説が丁寧すぎて大抵(絶対)授業は延長する。10分延長は当たり前
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質問対応もとても丁寧で良い
791
355
792
355
793
『マーク式基礎問題集 現代社会』の著者の1人
794
355.5
795
355.5
796
声が震えてヤギの鳴き声のように発声されることがある。
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356
798
356
799
「ですよね」
800
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801
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802
「あのぅ、ですねぇ…」
803
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358
805
「・・・していませんですよね」
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807
359
808
「この問題ミテミテ」
809
360.5
810
360.5
811
  • 日高 昌武
812
360
813
360
814
京都大学法学部卒業。
815
361
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板書は基本全て白のチョーク。全て大事だからということらしい。2021年度は黄色チョークも使っていた。
818
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362
820
単語ではなく定義を空欄にした独自のプリントを配布する。
821
363
822
363
823
映像授業では毎講冒頭にギャグを挟んでいた。なお、2021年度はコロナの影響を鑑みて実際の対面授業をそのまま収録しているため、対面だが冒頭にギャグを挟んでいる。また、対面だがカメラ目線で授業を行っている。
824
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826
河合塾のテキストをこよなく愛している。
827
365
828
365
829
366
830
366
831
  • 吉見 直倫
832
833
834
中部の校舎に出講。北海道大学卒。フランスのマクロン大統領と同い年。
835
836
837
サテライト講座では「センター試験対策現代社会」を担当。
838
839
840
著書に
841
842
843
『みんなのセンター教科書 現代社会』 旺文社
844
845
846
『マーク式基礎問題集 政治・経済-五訂版-』 河合出版
847
848
849
等がある。
850
851
852
オリジナルプリントを用いて授業を展開する。プリントは、過去の模試やセンター試験等に出た情報を基に詳しくまとめられており、教科書に載ってない情報まで扱っているので、復習や分からなかった問題にはもってこい。
853
板書では理解しずらい経済の仕組みなどを図で分かりやすく説明してくれ、黄色本はもちろんテキストを使わずとも基礎シリーズ、完成シリーズの計24枚のプリントだけで十分すぎるほど共通テスト対策ができる。授業プリント直前になると、人物とその著書や、紛争のあった場所、年表などの整理を行ってくれる。
854
855
856
また、吉見直倫という名前の通りドラゴンズを愛好するので、時々説明で選手の名前などが出てくる。
857
858
859
ドラえもんがお好きなようで、しばしばドラえもんを例に出す。(わかりやすい)
860
861
862
阿部サダヲに顔が似ている気がする・・・。
863
864
865
千葉ロッテの井口資仁に雰囲気が似ている気がする・・・。
866
867
868
他の講師はプリントを複数印刷して配布しているが、師は河合塾の「一授業につきプリント1枚まで」という規定を守り、2枚目以降は自腹で印刷していた。ソクラテス的な一面があるようだ。
869
870
871
紳士な人柄ではあるが、それも相まって性欲関連の話はなかなかシュールである意味面白い。
872
873
874
例:「うぉーー!!エロいことしたいぜーーー!!」(フロイトのエスの説明)
875
876
877
878

中学社会

879
379
880
379
881
  • 小倉 秀夫
882
380
883
380
884
中学生社会科主任。他塾の掛け持ちしているらしい。
885
381
886
381
887
中123すべて担当している。
888
382
889
382
890
かなり授業中テンションが異常に高くなるときがある。
891
383
892
383
893
教室入ってくるとき必ず『はい、こんにちはーー。』と言い、その声の大きさに前の方の席の生徒はビビる。
894
384
895
384
896
たまにとんでもないミスをする。ペリーとペルーを間違えたり、棄捐令を棄損令と書いたり、極め付きは、消防署の署を間違えるなよと言いながら防を方と書いた。
897
385
898
385
899
野球が大好きで、よく野球の例や、受験直前の最終講義では、実際の高校球児のドラマからメッセージを送る。
900
386
901
386
902
『こんなん分かる訳ないよね!』
903
387
904
387
905
『これはできてほしいなー』
906
388
907
388
908
『みなさーーーーん。こーんにーちはー。(コロナ禍の映像授業でもテンションが異常になっていた)』
909
389
910
389
911
390
912
390
913
  • 志村 裕之
914
391
915
391
916
千種校も名駅校も中123全ての学年を担当する。
917
392
918
392
919
身長も高く、それなりに幅もあり、足も手もでかいので、かなり大柄の先生であるが、声や字は大きくない。
920
393
921
393
922
板書はできるだけ消さないように、1授業の内容を黒板一面に収めようとしている。たまに消さざるを得ない時がある。それをチェックドリルのときに生徒が見る(師は別にそれは問題ないと思っていてみんな100点を取ってほしいと思っているはず。)
923
394
924
394
925
名駅校の時事問題対策を担当する。千種校は辰巳師に譲っている。
926
395
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395
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929
396
930
  • 杉藤 博一
931
397
932
397
933
398
934
398
935
  • 辰巳 英司
936
399
937
399
938
主任ではないのに、なぜか中3トップを担当する。
939
400
940
400
941
中12は担当していないので、中3になって誰?と思うときがあるが、多くの生徒は時事問題対策で何回か見かけているはずである。
942
401
943
401
944
授業はめちゃくちゃ面白い。自分で間違えて突っ込むときもあれば、生徒をイジリ倒すときもある。めちゃくちゃ生徒を当てるため、社会が苦手な人にとっては苦痛かもしれないが、得意な人は実力を他生徒や師に見せつけるチャンスになる。
945
402
946
402
947
授業の前に、50か100の欄が書かれた解答用紙を配り、授業の最初に前講のテキスト一問一答、師のオリジナル問題を解答用紙に書かせる。8割とれないと再度やらされる。
948
403
949
403
950
講習では、テキストの一問一答が無いため、師がかなり難しく多く問題をだし、5日間の合計点数を申し出なければならない。時事問題対策特別授業も同様である。
951
404
952
404
953
地理データ、歴史年表、日本国憲法の暗記など、かなり覚えさせることが、多い。夏期講習で日本国憲法を、覚えてもすぐに忘れてしまうので、何度も復習しておく必要があると思う。
954
405
955
405
956
『はいみんなテキストの問題やってねー』
957
406
958
406
959
『はい8割とれなかった人いるかー?』
960
407
961
407
962
『(生徒を指さして)あんた、分かるか?』
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964
408
965
『(進学倶楽部で)みんな点数とれるようになってきたね。この調子で頑張ってな。』
966
409
967
409
968
『もう君たち勉強することないから、ちゃんと復習だけして公立満点とってくださいね。』
969
410
970
410
971
411
972
411
973
  • 西川 友子
974
プリントが非常にわかりやすく、とても使える。
975
412
976
412
977
板書の字をとてつもなくゆっくり書く。
978
413
979
413
980
  • 平岩 裕康
981
414
982
414
983
415
984
415
985
  • 堀井 伸晃
986
416
987
416
988
417
989
417
990
  • 八坂 英一
991
とても面白い授業をされる。バンドを組んでいるらしい。
992
993
生徒からは「ジョニー」という愛称で親しまれる。
994
また、自身の苗字が、知らない人はいないであろう、京都府の有名な神社と同じことから、自身の事を神と呼ぶ。
995
996
パチンコ屋の団扇を所持。
997
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998
418
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1000
419
1001
  • 渡邉 二三枝
1002
プリントをよく使うが、とても分かりやすい。
1003
1004
関西訛りがあり、三重弁だと思われる。
1005
1006
生徒からは下の名前で「ふみえ先生」と呼ばれる。
1007
1008
テキスト制作にも関わっているらしい

  • 最終更新:2024-03-27 23:55:34

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